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ナイチンゲールと六人の弟子 ◉ Z・コープ著、三輪卓爾 訳
¥1,600
ナイチンゲール看護学校の生徒であり、後に近代看護の普及に貢献したナイチンゲールの六人の弟子たちの物語。 彼女たちの生涯についてはほとんど知られておらず、貴重な資料となる本。 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 書名:ナイチンゲールと六人の弟子 著者:Z・コープ 訳:三輪卓爾 内容: ・ナイチンゲールの生涯-訳者の序にかえて ・物語りのいとぐち ・アグネス=エリザベス=ジョーンズ ・ルーシー=オズバーン ・レベッカ=ストロング ・アンジェリック=ルシル=プリングル ・レイチェル=ウィリアムズ ・アリス=フィッシャー 出版年:1972年 第1版第1刷 出版社:医学書院 状態:小口に多少のシミ・汚れあり、奥付対向ページの余白にインクシミあり(画像参照)。裏の見返しに所蔵者?の印鑑あり。本文ページには大きなダメージはなく、読むのに支障はありません。
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ナイチンゲールとその時代 ◉ モニカ・ベイリーほか著、平尾真智子ほか 訳
¥1,600
フロレンス・ナイチンゲールとその時代に関して、さまざまの角度から幅広く論じた原著「Florence Nightingale and her era」の中から、主にナイチンゲールの生涯とその活動に関わりの深いテーマを扱った論考9篇を選定し掲載した翻訳書。 翻訳があまり出ていない領域の研究論文も多く、大変興味深いです! 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 書名:ナイチンゲールとその時代 著者:モニカ・ベイリー、マリアン・J・ブルック、ロイス・モンティロほか 訳:平尾真智子、小澤道子、坪井良子ほか 内容: ・フロレンス・ナイチンゲールとセント・トマス病院の最初の学校創設 / モニカ・ベイリー (平尾真智子 訳) ・フロレンス・ナイチンゲールの生涯に関する二〇世紀的観点からの一考察 / マリアン・J.ブルック(香春知永, 菱沼裕子 訳) ・ナイチンゲールと親交のあった女性たち / ロイス・モンテイロ(小澤道子 訳) ・リットン・ストレイチー著「フロレンス・ナイチンゲール伝」 / ナタリー・N.リーグラー (坪井良子 訳) ・隠遁者 / シャーリー・ヴァイス (佐居由美, 菱沼裕子 訳) ・ヒロインの条件 / マーサ・ヴィチナス(助川尚子 訳) ・逞しき修道女 / ジーン・リチャードソン (菱沼裕子 訳) ・優しくも激しく / メアリー・P.ターボックス ( 菱沼裕子 訳) ・親愛なる修道院長様 / ジョアーン・G.ワイダークィスト (竹内喜 訳) 出版年:2000年 第1版第1刷 出版社:うぶすな書院 状態:カバーに多少の汚れが見られるが、大きなダメージはなく概ね良好
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ナイチンゲールと「三重の関心」 病をいやす看護、健康をまもる看護 ● フローレンス・ナイチンゲール
¥1,400
「看護の天職=使命」について、ナイチンゲールが王室や一般市民に向けて論理的かつ簡潔に記した小編。“threefold interest”(三重の関心)の概念を通して、看護師に普遍的に求められる「知」と「技」、そして「心」の重要性・関係性を訴える。 関連論考として「“三重の関心”とは何か?」および「ナイチンゲールが描いた地域・在宅看護」を所収。普遍的な看護の原点について考えるための必携書。 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 書名:ナイチンゲールと「三重の関心」——病をいやす看護、健康をまもる看護 シリーズ:ナイチンゲール生誕200年記念出版 著者:フローレンス・ナイチンゲール 訳:早野ZITO真佐子 その他の内容: ・現代に生きるナイチンゲールの言葉(翻訳を終えて)(早野ZITO真佐子) ・“三重の関心”とは何か?(見城道子) ・ナイチンゲールが描いた地域・在宅看護(小川典子) 出版社:日本看護協会出版会 出版年:2021年 第2刷 状態:目立つダメージなく良好 #ナイチンゲール #訪問看護 #地域看護
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実像のナイチンゲール ◎ リン・マクドナルド
¥1,600
ナイチンゲール研究の第一人者、リン・マクドナルド博士が近代看護の祖にして社会改革家ナイチンゲールの生涯と思想を描いた伝記かつ研究書。 〜 〜 〜 〜 〜 書名:実像のナイチンゲール 著者:リン・マクドナルド 監訳:金井一薫 訳: 島田将夫・小南吉彦 出版社:現代社 出版年:2015年 第1刷 状態:目立つダメージなく良好